猫恋レストラン

歌の世界では「猫の恋」は春の季語にゃんだそうです。

本日は、おなじみイシカイの沼のほとりから「集会するよ~♡」とお呼びがかかりました。2021年新春集会であります。

もちろんお題はコロナ。いろいろやたら噂ばなしが飛び交った末、やっと、いよいよ、ついに、間違いのない「本命」からの新型コロナワクチンのジョウホウ提供とあってなかなかの盛況です。沼地の駐車場には猫達のナイスカーが勢ぞろい。

かいつまむと、まずは医療関係者、それから一般peopleと報道の通り。その医療関係者だが、先発は米製ファイザー。これしかないとのこと。そしてマイナス75度の壁で集団接種が濃厚。実を言うと私は朝の定番「納とう」は「遺伝子組み換えでない」に限る人なので、メッセンジャーRNAは決して、絶対に体内には残らないと太鼓判なファイザー製なのはむしろありがたい。それに特別なフリーザー様のお出ましとあっては、たとえ会場が密になろうとこちらから伺うしかないと思っていたのでまさに「納とく」である。が、しかし、それでも本物のプロの医者として2点苦言があるといわざるをえまい。

ひとつは「医者は問診、そして急変時の対応に備えていただく。うつのは看護師。くりかえす。筋注するのは看護師。」あーそうか。あのほぼ直角に、タンジェントに「グサッ」とお注射していたけどあれは看護師さんなんだ。もう自分の中でイメージは「飾り職人の秀」で出来上がっていたのだが…属性と脳内音楽を今一度改めないとならなくなった。

ふたつ目は、はじめちょっと耳を疑った。「1バイアルを5人分で使うはずだったが、急遽6人分で使うことになった。おそらく供給量が少ないために“水増し”したのだと思われる。」とアナウンスされたのである。た、確かに水増しすれば分量も増えるし賄うことができるようになるかもしれない。が、しかしだ。これは苦節貧乏ひまなし可哀そう系お医者生活34年、前代未聞のお達しである。それでいいのか厚労省。え?厚労省でいいんですよね?いやちょっと何言ってるのかよくわかんない。

そこで一句。(何故混迷)

足りぬなら 水でも足しとけ ホトトギス いや、違う。ただの水ではまずい。

足りぬなら 生食足して ネコの恋  注:生食は生理食塩水の略。漢字あってるからね。

ちなみに「こい」で「恋」と「濃い」となんなら「故意」もダジャレじゃなかったかけ言葉でどうだろう。総評。悲しいけど、これ非常事態宣言下なのよね。と思えばまあわからなくもない。そう私は物わかりは割といい方なのだ。

たった今思い出したのだが、猫といえばコ○コ○という定期雑誌の特集でネコ型ロボットの性能とやらを見せてもらおう。というのがいまだに印象に残っている。兄の猫型ロボットはオイル缶のうわずみを使用したためうすいオイルしか使ってもらえなかった。に対して、妹の猫型ロボットは濃いオイルを使ったために、兄と比べて極めて優秀なロボットになったんだそうです。妙に説得感があったんだがなあ。当時の情報提供としては間違いのないマガジーンによる解説でしたから公式の設定なのでしょう。

さらにこれも昔話で恐縮なのだが、師匠は飲みに行くと水割りが好きで、でも「ダブル」で頼むと料金も2倍になると知っている師匠はいつも「ねえマスター、水割り。ちょっと濃い目につくってね♪」と頼むのである。するとマスターはちゃんといつものお値段で濃い水割りを作ってくれるのです。

だからもし私がF製ワクチンを受ける日にはこう言おうと思っているのです。「おーい。そこのきれいな看護師さーん。僕のワクチン、ちょっと濃い目につくってね♪」と。

超クール!!なうソップ物語

むかしむかし、あるところの繁華街にイシカイという名の沼がありました。

ある日のことイシカイの沼からカイチョウさまが手にワクチンみたいなものをちらつかせて出てきました。そして会員にこう聞きます。

「汝の診療所にあるのは、マイナス70℃まで冷やせる金のレートーコか?それともマイナス20度まで冷やせる銀のレートーコか?それともふつうのレーゾーコか?」と

なので会員はFAXでこう答えます。

「カイチョウさま、わたしのクリニックちあきにあるのはふつうの、でもでもちゃんとした温度で冷やせるまちがいのない“ワクチン専用の医療用”冷蔵庫でございます。」

それを聞いた〇プ〇スは「ケー」(すんばらすぃー)と叫びます。

「さてはおまえは正直な善いきこりじゃな。それでは試しに、、、じゃなかった。優先的におまえからワクチンをうってやろう。」

米のF社製のワクチンは実に―70℃での保管が必要とのこと。対する2番手の英のМ社製のワクチンでも-20°での保管が必要なのだそうです。調べてみると世にあるいわゆる業務用冷凍庫というものは主にドライアイスの保管を目的としているようで、そのドライアイスはマイナス79℃なのだそうです。そのサイズや何やらスペックによりますが、マイナス70℃冷凍庫には100万円、マイナス20°冷凍庫でも30万円くらいの出費があらたに必要なようです。しかも私が小耳にはさんだところ国産のワクチンの噂は今年のネンマツを目標に、しかも通常冷蔵庫での保存を目指しているといいます。「国産のNaClの義ワクチン。」その甘美な響きに海外製の遺伝子組み換えであるか型mRNAワクチンをあえて望む人が少なくなるのでは。そしてせっかく有り金はたいて買ったマイナス70℃対応金のレートーコ。その性能テストすらできなくなるのではあるまいか?と妄想したりしているのです。

なぜなら関係者の方100人にごく形式的にききました結果、ぜひうちたい人…30人 あえてすぐにはうちたくない人…50人 絶対にうちたくない人…20人。でした。この結果を見る限りあわててレートーコを購入するのは時期尚早と言わざるを得ません。

そこで提案男からの提案なのですが、いっそイシカイが冷凍コンテナつきトラックとか購入して、黒猫さんみたいに怪鳥が各診療所へクール宅配便みたいにお届けしてくれないかな。みたいなことを最近想像しているのです。中古のトラックで車検が一年くらいあればいいから…どうなんだろう?

あ、カイチョウさまがおっしゃるには今の所最初に来るのはファイザーさんがたくさんになるんですって。

大切なことなので2度言います。

なまたまご。あれって買ってきて奥様どうなさいます?そりゃ冷蔵庫に入れるでしょ。当然よね。だって「ナマタマゴ」なんですもの。ですよね。でも時々みませんか。「本日特売。おひとり様2パック限り。なくなり次第終了!」の張り紙とともに入口のところに山になって詰まれたタマゴたち。お店では冷やしてないのに帰ってきたら要冷蔵ってこれってどうしてなの?

それはね、きっと魔界から転生して現代でたまたま店長をやっている人の前世からのレジェンドな力が大丈夫なようにおまじないをかけているからだ~よ~。と言ってあのひとは4パックかごに入れてました。(どんだけ買うんだ?)

なつまつり。露天のお好み焼き屋さんでは「うちはタマゴがもれなくはいっているからねー」と炎天下でも露出の激しいところでアピールしてるけどあれって大丈夫なの?

それはね、きっと伝説の占い師さんから転職して今はお好み焼き王子になったおいちゃんが念じて火を通してあるからだいじょうぶなんだ~よ~。と公園のトイレで組んできたお水で粉かき回しながら言っていたのでそんな懸念は業火の火にすべて焼き尽くされているのでしょう。

ワクチンを私は扱います。たまごではありません。ワクチンは国の検定という厳しい検査に通らないと世に出ることができません。そして品質管理で最重要となるのが温度です。かなり厳重な温度管理のもとで保存そして流通されクリニックにやってきます。少なくともそう信じています。届いたワクチンの管理はそこから管理者である私の責任のもとで保存することになります。

うちにはじめて予防接種にいらっしゃる方には必ずこうお伝えしています。「うちは品質管理に自信を持っております」と。もしうちの設備で自慢したい設備が何かと聞かれたら私は迷わず「冷蔵庫」と答えます。よその先生が御自慢の設備といえば3DCTとか究極の電子カルテシステムとかフラットパネル撮影装置とか難しいことを言われるかもしれませんがうちはうちです。ちなみに申し訳ありませんがゑディオンさんとかでは扱っていないワクチン専用のしっかりした冷蔵庫です。ご家庭用の物とは違うのですよ。この冷蔵庫で適した環境に冷やしたワクチンを、使う直前にご用意して、お盆に乗せてひっくり返さないように細心の注意を払って診察室に届けてもらっています。当たり前すぎて自慢することじゃない?その通りだと思います。当たり前のことをちゃんとやっていますよ。という何のオチもないお話でした。

御存じとは思いますが温度管理が不十分な環境にさらされたワクチンは効果がガタで落つなんだそうです。みてくれだけのワクチンってあるのかしらん。ダバダ~ダ~バな男になるのは難しそうな話ですよね。それでもインフルワクチン、そして来たるべきコロナワクチンを選ぶ機会がございましたらご参考に。

品質管理に自信があります。

トマトを選ぶとき、あなたは何を基準になさいますか?大きさ?色?つや?へたの切り口?

たいていのあなたは視覚、嗅覚(?)、触覚(!?)といった五感を頼りに自分の勘だけを信じて選んでいらっしゃるでしょう。その最たる人が御存じ海原さんです。新装オープン開店記念にやってきた海原さん。おもむろに並んでいるトマトを手にとってこんなことを言うのです。「ふん。こんなもの農薬まみれのみてくれだけじゃないか。俺ならもっとうまい最高のトマトを食わせてやるよ」そう言って選りすぐりの農家の畑までわざわざ出向いて特別に育てた無農薬栽培トマトをその場でもぎ取ってドヤ顔で「どうだ、うまいだろう」というのです。

ワクチンを私は扱います。トマトではありません。ワクチンは国の検定という厳しい検査に通らないと世に出ることができません。そして品質管理で最重要となるのが温度です。かなり厳重な温度管理のもとで保存そして流通されクリニックにやってきます。少なくともそう信じています。届いたワクチンの管理はそこから管理者である私の責任のもとで保存することになります。

うちにはじめて予防接種にいらっしゃる方には必ずこうお伝えしています。「うちは品質管理に自信を持っております」と。もしうちの設備で自慢したい設備が何かと聞かれたら私は迷わず「冷蔵庫」と答えます。よその先生が御自慢の設備といえば3DCTとか究極の電子カルテシステムとかフラットパネル撮影装置とか難しいことを言われるかもしれませんがうちはうちです。ちなみに申し訳ありませんがゑディオンさんとかでは扱っていない(と思われる)ワクチン専用のしっかりした冷蔵庫です。ご家庭用の物とは違うのですよ。この冷蔵庫で適した環境に冷やしたワクチンを、使う直前にご用意して、お盆に乗せてひっくり返さないように細心の注意を払って診察室に届けてもらっています。当たり前すぎて自慢することじゃない?その通りだと思います。当たり前のことをちゃんとやっていますよ。という何のオチもないお話でした。

御存じとは思いますが温度管理が不十分な環境にさらされたワクチンは効果がガタで乙なんだそうです。みてくれだけのワクチンってあるのかしらん。ちがいの分かる男になるのは難しそうな話ですよね。それでもインフルワクチン、そして来たるべきコロナワクチンを選ぶ機会がございましたらご参考に。

いや、だから最強はラオウでもコロナでもないねん。

もう今年のひまわりもおしまいかも。

あの高速列車に乗ってタダでワクチンをうってくれる星まで行かなくても、65歳以上で無料になったこともあってかワクチンが足りません。インフルエンザの。

今年は6300万人分のワクチンがつくられているので安心してくださいとのことです。二人に一人はうつことができるのだから。二人に一人はうてないんですけど…。

みなさん落ち着いて!冷静になって!とあおるのはどうかと思う。当院は入荷することを確認してから予約をとっているので10/9現在まだ締め切っているわけではありません。ホントに。

TVで言っとったでワシが優先だ!お願いなので診察室でそんな大きな声を荒げないでください。飛沫が飛びます。スプラッシュです。ショーの最前列の席のわたしは雨具(ガウン)を着用します。

か弱き大人の代弁者である高齢者が先か?明るい未来の年金を支える小児が先か?そんな神の味噌汁なことはわたしには判断できません。わたしにできることは目の前に来た球を打つだけです。∴なるだけ公平になるかと思って今年は予約システムも導入いたしました。予約時の対面の機会を減らすとのことで感染防止にも一役買っているとのことです。ご利用ください。

それでもいちおう本当のプロの医者の素人な意見としては社会的な感染の機会を減らすならこどもさんにワクチンをうった方がいいように思います。伝染るならご老人からこどもよりは子供から御長寿というパターンによく遭遇するので。

有識者会議の御意見では今年の南半球では流行しなかったから今年は流行らないらしい。それならそれでよかった(*^_^*)。鮮やかなこの青黒い景色が思い出に変わるまで、あともうすこしでありますように。

コロナちゃんとハッブルくん

天命を知るその日に…

いろんなことがあったなあとアクリル板越しに遠い目をして回想する日々であります。が、しかしストーリーはつい先だってのことであります。

邪心の念に基づいて会員に課せられたという義務(休日当番ともいう)に従い、朝から召集を受けた私はその日一日十字架を背負って任務に就いたのでありました。

当クリは市の東のはずれにあり、かの地にはマッハのスピードをもってしても30分はかかるのであります。
およそ8時間の監禁状態の中で、昼食およびお買い物の退出すら許されない中での任務であり、その修行生活のため途中ローソンでお買い物。
そんなこともあろうかと思ってと買いこむ非常食その他は要らないものだらけ。こんなカリカリ梅なんて食べてる場合ではないだろう。
でも「今年の夏はクエン酸が効く!!」なんてパッケージに軽く誘われて。
それでも中にはニコチン属性の高い仲間などにはさらなる辛抱我慢の時があるとのこと。わたくしなぞはまだまだだとin myself で言い聞かせます。

さて、ご存じのとおり恐怖の大王が降臨して以来、まちはもう大騒ぎの厳戒態勢。(某8月Sun 現在)窓を開けるのも憚られる始末です。
ん、でもコイケおばちゃんは「三密防止には換気がおススメよ♡」と言っていたはずでは。聞くところによると近隣住民からvirusが漏れ出てくる、とまだ来てもいないクレームに怯えて窓を開けてはならんとお触れが出たそうな。
偉い人が言うには2003年以降の建築物には24時間換気が義務付けてあってスイッチオン!でもう大丈夫。そう検証済みなのだそうだ。
しかしそれにしてもいったいどうやって検証したのだろうか。換気と言えば排ガス後何秒で消臭可能かとかやったのかしらん。とか小学生が喜びそうなことを想像しながら、だまってそおっと窓全開に。

9:30AM。さあ、始まりました。Utube風に。「ンセイ、今日からは熱のある子は別室で診察してもらうのでンセイよろしくお願いします。」とのこと。(ちなみに「ンセイ」はイントネーションのイメージ)「ネツ子の部屋。」と名付けたその部屋にルールル♪、ルルル、ルールル♪とハミングしながら向かいますとそこはさらに奥まった一角の薄暗い殺風景なお部屋で何とも侘しいところです。

そこになんともみためは大きな大人な子供(つまりおとな)が横になっています。「アレ、今日ってわたしがおこさん担当だよね?」と伺うと「実は…」と実にいいにくそうに…。相方はまだ到着していないのだそうだ。それはあれだ。えーと、また私の人格を試そうというなにかの罰ゲームだな。とちょっとプンスカモードに。ええいああもうと余分な一言といっしょに切り抜けるも、本日のNs様のゴキゲンはなんだか不穏な空気。

間髪入れずに「ンセイ次はホンモノのこどもさん。お願いします。」と。
いや、ちょっと待て。今さっきあっちまで行って帰ってきたのにまた行くの?
熱の子ばっかりだったらこっちを熱の子の部屋にしてあっちを熱の無い子の部屋にした方がいいよね。
あの部屋だとすごく狭くて密だし。感染防止対策として当然だよね。と提案男(私)が言います。
が、しかし秒で却下。なんだなんだこのアクリル板ごしにでも伝わってくるプレッシャーは。無言で「はよいけ」といわんばかりではないか。
お、お前の血は何色だ?という脳内フレーズが迂闊にもやつに伝わったのか。そして一言、「そういうことになってますから。」

それからはもう御想像通り、だまって窓を開けたのがそんなにも気に入らなかったのだろうか。と反省するまもなくまた熱の子の部屋へと見送られます。
ルールルハミングはいつしか365日のマーチに。「熱の子は、歩いてこない。だ~から歩いて行くんだねぇ~♪」はい、たった今私の日曜日が水前寺清子に決定いたしました。もう一日中頭の中でリフレイン決定です。

そんな修羅場の最中にいつの間に来たんだ?遅刻してきた相方はカンゴ女子たちと談笑中。「だよね~」みたいな感じで。
おいおい遅刻してきた分際で好感度高いとはどういうこと!とまた猛毒を吐きそうになります。しかしここでなんか言うとまた告げ口されます。

かの機関は会員どおしのいざこざを極めて嫌うのです。また(⁉)なにか言い合いなどするようならきっと一方的に戦犯です。なにしろ相方には2名の看護師票がはいります。民主主義の原理です。もうこれ以上(!?)前科をもらうのはノンノンと耐えます。だってこう見えて私はA級ヘビー会員でしかも健康優良スポーツ医なのだ。苦しくったって悲しくったって診察室では平気でいなくてはなりません。重いコンダラ試練の道を~♪なんだか今日は独りで昭和なセピア色のHBになってしまいました。誰がために戦うぅぅ~のだろうか…。教えて~👴♪

2020年10月1日 | カテゴリー : 未分類 | タグ : | 投稿者 : Matsuyama

閲覧注意 心臓の弱い方は控えてください

うちの小さな畑(通称ねこのひたい)にはときどきお客様があるのですが、今回主人が見つけてきたものがコレ。

強拡大

どう見てもG?にしか見えないんですが、うちの人が言うにはたとえば国産の天然記念物で人気のイヌを「シバ」と呼ぶように、これこそが日本固有種でマニア垂涎の日本の宝「マイマイカブリ」なんだそうです。

時々いるらしいのですが、ここまでわかりやすく(カタツムリをかぶっている)無防備にお食事中なのははじめて見るそうです。マスクでコロナ対策っぽいところが今風です。

以後、関心のない方は斜め読みで。

いちおうこちらの分野は専門外ではあるのだが…と前置きしたうえで彼がご教授下さるのには、この目前のマイマイカブリは幼虫でカブトムシの仲間である甲虫類の1種とのこと。
特徴は成虫幼虫ともに肉食の偏食家で特にカタツムリが好物でそれを食べる様子から命名されたのはご覧のとおり。

地表近くの生活に特化し地面を這うのが得意でかなりの高速移動が可能。その代り羽が退化してしまい、いわゆる前羽が固まってカブトムシのようには開いて飛ぶことはできないそうです。
日本にしかいないため海外のマニアには珍しがられるはず。

そして国内では飛べないという特性から広範囲での移動を苦手としており地域で亜種的な固有性が顕著にみられるため地学的な変化の根拠となりうることもあるとのこと(この人はいったい何を言っているのだろう??)。

またそのスタイルは流線型でメタリックな独特のつや消し感のあるBODYをもっておりカブトムシに飽き足りたおこさんから逆コナン大人まで一定の人気がある、たとえるならティラノサウルスで物足りなかった男子にとってのスピノサウルス的な昆虫とのこと(今日はたとえられるたびにいちいちわかりにくいんですけど)。

奇しくもその首はカタツムリを奥まで余すことなく堪能できるように進化したと言われる細長い首をもち(どんだけエスカルゴ好きだったのかしらん?)きりんさん、ブロントサウルスさん、フタバスズキリュウくんといった首が長ければ長いほど美しいとされる首長族には眼がない虫であろうと。

ちなみに私が恐れているゴキブリという名の昆虫は「御器かぶり」と言っておそらくは平安時代あたりのやんごとなき人たちがつかわれる食器を「御器」と呼び、キッチンでお重とかにたかって「かぶり」ついているいやなムシという所からつけられたと言われており「ブリ」でくくっておなじ仲間とするのは早計とのこと。

被ると齧る違いかもしれんし、もともとゴキブリというのは昆虫の中でもかなりの古株で、マイマイカブリが所属する甲虫が完全変態をする昆虫の中でも進化した仲間とするなら、ゴキブリは不完全変態をする地球上にあらわれた生物の中でもかなりの先輩であり体育会系的価値観からいえばゴキこそが偉い虫であり、まさに太古の昔からほとんどその姿を変えずに生き残ってきた生きた化石であり、それこそ好きな人にはたまらないロマンのかたま…

スピノサウルス3Dイメージ

朝の忙しい時間なのでもうこの辺で切り上げてと。さて、こいつを「保護」するかどうかについてずいぶん悩んでいるようでしたが、肉しか食べないとか、ミミズとかカタツムリとかイモムシの死肉とか…あり得ない感満載のため飼うのは却下しました。やっぱり自然が一番ですよね。

補足:マイマイカブリの成虫における「首」は正確には「胸部」にあたります。三本木在住のよしお君からご指摘いただきました。お詫びして訂正いたします。

スイーツドクター

先日の日曜日は長島スパーランドも再開したとのこと。コロナ自粛解禁おめでとうございます。これで鈴鹿サーキットもスペイン村も安心です。

さて連日のコロナニュースでコロナ疲れの方にお勧めしたい「コロナゲーム」。コロナ関連ワードを使ったらマイナスポイントというハラハラドキンチョなゲーム。仕事柄いつも私の連敗続き、いまやお小遣いの2割削減の憂き目に会っております。このままではホイップたっぷりプリンをまた我慢することになりそうです。

というわけで本日はコロナワードにひっかからないように、コロナ前時代の思い出話から。

かかりつけの患者様ならもうよく御存知のはずですが、小生まんじゅう屋の跡取りでございます。
学校から帰ってくるとランドセルを放り出して愛犬のコロリを連れて菓子屋のおじさんの所へ。
なんのためって、それはもちろんお菓子屋の命の次に大事なアンコのお世話にです。大きな鍋にかけられたあんこを四六時中かき回していい塩梅になるのをお手伝いに行くのです。

ちょっと待てって、犬のコロリってなんだ?という声が聞こえてきます。
コロリはちょっとした猛犬で他所の人には新聞屋さんだろうが郵便屋さんだろうがガス屋さんだろうが酒屋さんだろうが決して許さない恐い犬なのですが、お菓子屋のおじさんだけは別なんです。
お菓子屋のおじさんは唯一うちの猛犬がココロ開いた貴重な人なんです。
ん?そういうことではない?あー。
それに関してはジャムおじさんのパン工房にも犬がいたのに、だれもパン工場にチーズとはけしからん!とクレームを言わなかったのとおんなじことで、パン工房にはバイキンまんとかウイルスとかは御法度ですが犬はいいんです。あの時代は。だって師匠も歓迎してましたし…。

さてわが師匠のおじさんは私がアンコの世話に来ると「ちょっと頼んだぞ」といいつつ、裏のお庭へ。おじさんの趣味は盆栽です。
100鉢以上の大切な盆栽に水をやって鹿沼土をブレンドして、油粕の肥やしを足してと忙しいのです。弟子の私がみている間は盆栽三昧です。
そのあいだただひたすら少年は鍋の底が焦げないようにおおきなしゃもじでかき混ぜます。

ケーキ屋さんとぱんやさんとまんじゅやさんのコラボ1例 本文とは関係ありません。

そんなまんじゅう屋もあの日だけはケーキ屋になります。
そう全国の大人たちがこどもたちにサンタの存在をにおわせるあの日です。

そんな日もいつものように愛犬コロリとまんじゅう工房にやってきますと師匠いつもと仕事が違います。
「今日は何をしてるの?」と聞くと「いいところに来た。これですぐイチゴを買って来てくれ。」と言って伊藤博文を渡します。
早速近所のサワムラ屋さんへおつかいです。
実は私、おつかいは苦手で「豚肉100g」と言われて「焼豚100g」を「いいさかな」といわれて「いいかまぼこ」を買ってくるような子でした。

しかし今回は大丈夫。「どれにしようかしらん」と奥様ポーズで20分ほどイチゴに穴が開くくらい吟味した結果、ついにもっとも大粒のイチゴを選び出したのでした。
実によい仕事をした。そんな気分で帰ってくると師匠は言うのです。
「そんな大きなイチゴを買ってくるやつがあるか。買いなおしてまいれ。」
そう。この時期のケーキの上に乗せるイチゴは諸説ありますがケーキを大きく見せるためになるべく小さいイチゴを選ぶのだそうです。
またやってしまったというキモチと、納得のいかないキモチで複雑ではありましたが。さすが本気モードの師匠が作るスポンジケーキとバタークリームは絶品でまんじゅう屋が作る限定ケーキは予約で完売でした。

忙しかったその日もすっかり暮れてから、師匠が私に言いました。「いつも、すまんな。これもってきな。」
あの特大イチゴが乗った特大イチゴに負けない特大サプライズケーキでした。
いまだあの日のケーキより大きいイチゴの乗ったケーキに私はお目にかかったことがありません。

本文とは関係しません。あくまでイメージです。

毎年あの日が来るとナントカノエルとかいろいろ趣向の凝ったケーキが登場します。
ケーキ屋さんのプライドでクリームとスポンジで勝負したいのはまんじゅう屋として同業のよしみでよく理解できます。

が、しかしそれでもケーキの上のイチゴが大きければ大きいほどスペシャルという価値観を捨てきれません。
もし心あるパティシエの方いらしたら「上のイチゴがハンパないケーキ」、いかがですか?

次回は、まんじゅう屋のせがれが医者になるストーリー。ご期待ください。

2020年5月21日 | カテゴリー : 未分類 | タグ : | 投稿者 : Matsuyama

専守防衛

ついにできました。あの万場航空宇宙局MASAが開発した「コロナバリア」の登場です。

開院当初バリアフリーをうたったのはコロナ前時代の事。これからはバリアフルがキーワードだそうです。

さて、バリアというと私的にはあの「ピンポイントバリア」が検索上位にくるんですが、コロナバリアもいわゆる「せこいバリア」です。
材料はすべてカーマ岩倉店で入手できました。残念ながら開発技術は企業秘密のためここですべてを明かすことはできません。
簡単に言うと時空連続体のひずみを利用して局所的にバリア効果を発動することができます。それをオペレーターが正しく操作することでコロナのみならず飛沫型ウイルスのダメージをほぼ100%相殺することができる優れものです。
反面絶対的なシールド効果を持っていないことも事実であるため今後の技術成長が期待されるところです。
開発者によると工夫したところは自立機能がなかなか大変でこんなことなら反重力制御システムもいっしょに使っておけばこれほど苦労せずに済んだのですが、あえて地球由来の技術のみを用いることで安心感が得られるものと判断いたしました。

結論としてはアクリル板って今結構高いようなのでDIYより既製品を購入した方がよい。そう思うのでした。
いつの日にか完璧な全周囲バリアを開発しイノセントワールドな世の中になるよう、かなうならワクチン治療薬をもってして人類がコロナウイルスに対して攻勢に転じる日を切に願います。

全周囲型バリアの一例 ねこのひたいにて

既製品の一例

駐車場をリニュウアル

「そんなことくらいわけないさ。」

そういってうちの人はカーマ21岩倉店へ。
「郊外のカーマっていうのは品揃えが伊達じゃない。」事あるごとにそう言って私には理解不能なものをいっぱい買ってくるのですが、今回はDCMブランドの白い3L入りペンキと黄色の小さい缶とを買ってきたのでした。
そしてGWの昼下がりに駐車場の白線引きが始まったのです。

養生用テープを張ってみたものの風で飛んでいきそうです。途中で断念。

こってりと塗ります。

黄色は「いったん停止」

アリがちなことですが途中経過でペンキが足りません。頭のキャップみたいなところだけ先に。

さて、日をあらためて再開です。ここでまさかのまたまたペンキ足りず。カーマさんが近所でよかった。ホントに感謝。

「ほんとうのプロのペンキ屋というのはだな…」2日目にもなるとなんかうんちくが始まります。
プロのペンキ屋さんが仕事の途中でペンキを買いに走りに行くことなんてあるのかしらん?

どうでしょうか?素人のペンキ塗りの出来というやつは。
あんまり誉めるとまた「ついに天職が見つかった!!」とか言いかねませんのでほどほどにしておいてください。

今回のご褒美。