当院予防接種Webサイトから予約できます
一宮市役所保健予防課感染症グループ (0586)52-3854
当院は一宮市にありますので、定期接種は一宮市の方が対象となります。
→一宮市のHP(成人の予防接種)
広域予防接種事業(→愛知県HP): 愛知県内の他市町村にお住まいの方は、市町村の予防接種担当機関で手続きをしていただければ、当院で定期予防接種ができます。
接種時間: 大人の方の予防接種は、朝・夕の診療時間帯で行っております。
事前にWebサイトや電話などでご予約ください。
新型コロナウイルスワクチンの前後2週間は、インフルエンザ以外のワクチンを打つことができません。
定期接種あるいは市町村の補助があるワクチン(令和7年度)
①成人用肺炎球菌【不活化ワクチン・定期接種2000円・皮下注射】
ニューモバックスNP®という23価のワクチンを使います。(お子さんの肺炎球菌とは別のワクチンです。お子さんと同じワクチンは、自費で接種することができます。詳しくはお問い合わせください)
費用: 2,000円(生活保護世帯の方は、一部負担金が免除になります。事前に生活福祉課で生活保護証明書の発行(要印鑑)を受けてください)
対象となる方:
1. 今年度中に65歳になられる方→ハガキが送られてきます。
2.満60歳以上65歳未満の基礎疾患のある方(心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能障害、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害で、身体障害者手帳1級をお持ちの方またはそれに相当する方 )
持ち物:健康保険証など年齢・住所の確認できるもの
1. 3.の方は、保健センターからのハガキ
2.の方は、身体障害者手帳
定期接種は、これまで自費接種も含め1度も接種したことがない方が1度だけできます。
自費であれば、ご自分が対象外の年でも接種できます。5年以上たてば、自費で追加接種ができます。
②帯状疱疹ワクチン【生ワクチン または 不活化ワクチン】
②-A 65歳以上の方への定期接種
対象となる方: ハガキが送られてきます。
1. 今年度中に65歳になられる方
2. 満60歳以上65歳未満の基礎疾患のある方
3. 今年度、65,70,75,80,85,90,95,100歳になられる方
100歳以上の方は、今年度だけ全員対象となります
これまで帯状疱疹のワクチンを終えられた方は、自費公費かかわらず対象になりませんのでご注意ください。
費用: ワクチンは2種類あります。生ワクチンと不活化ワクチンです。
1. 生ワクチン(1回接種)3,000円
2. 不活化ワクチン(2回接種)1回あたり7,000円
どちらを打とうか迷われる方は、予約をされる前にご相談ください。(なぜ値段が違うかというと、不活化ワクチンの方がとても高いからです。)
②-B 50歳以上の方への公費助成のある任意接種 ※定期接種ではありません
対象となる方:
接種日に50歳以上で、帯状疱疹のワクチンを打ったことがない方
上の②-Aの年に当たる方は対象となりません。つまり65歳になる前の年度まで
助成額: 5,000円を1回限り助成されます。
→②-ABどちらも詳しくは、一宮市のHPをご覧ください。
②HPVワクチンキャッチアップ
キャッチアップ接種期間は終わりましたが、HPVワクチンの1回めを令和6年度中(令和7年3月31日)までに接種された方は、令和7年度中は残りのワクチンを公費で接種できます。
→専用ページをご覧ください。
④インフルエンザ【不活化ワクチン・定期接種1500円負担あり・皮下注射】
時期が来たら別ページでお知らせします。
①②に該当する方は公費助成があります。
1. 満65歳以上の方
2. 満60歳から64歳までの方で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能障害またはヒト免疫の機能障害で、身体障害者手帳1級をお持ちの方、またはそれに相当する方(一宮市ホームページを参照)問診票は当院にあります。
対象者の方で生活保護世帯の方は自己負担金が免除になります。事前に生活福祉課で無料の予防接種予診票をもらってください。
任意接種のワクチン
- みずぼうそう
- 帯状疱疹 みずぼうそう生ワクチン 帯状疱疹ワクチン どちらかを選びます。ご相談ください。
- おたふくかぜ
- ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん・ HPV)9価(シルガード9®)
- B型肝炎ワクチン など
→こどもの予防接種のページもご覧ください