ドクターズフレンド

みてるよみてるよ。
壇上から失礼。

職業柄診療で知りえたことをむやみにこんなところで披露するわけにはいかないのですが…part2。

小春日和の穏やかな日、彼女がやってきたのはそんな昼下がりのある日のこと。「先生!ブログみましたよ。」そう言ってあの貴女もいらっしゃいました。

「そういうあなたはいった何者です?」「私?わたしはドクトルsファイルから来たファイリングレイディ。今日は何を隠そうあなたを私のコレクションのひとりに加えようかと思って。」
「なんだって!い、いったい何のために。」
「そんなことは決まっているわ。地域の皆様方にあなたたちドクターのあんなことやこんなことをもっと知ってもらおうかと思っているの。」

「それは個人情報の故意の漏えいというやつだな。なんて恐ろしいことを。お願いだからせめてこの万場の人たちだけにしておいてもらうわけにはいかないだろうか。」
ダメよ。私の手にかかればこの地球上はおろか、月の裏側からでも金さえ積めばアクセスできるようにしてしまうんですから。ほら、ごらんなさい。もうすでにあなたのお仲間たちはこの通りよ。」
「これは、たっちゃん。それにこっちはかっちゃんじゃないか。そしてこれはもしかしてよしお君?」
「そうよ。もうみんな私のファイルを飾っていただいているわ。ほほほほ。さあ、あなたもあることないこと一切合切ひけらかすがいいわ。」

「ううう、後生だからせめてこの顔写真だけは加工してもうすこし男前にしてもらえないだろうか。」
ダメよ。それだけはできないわ。なぜって私は愛と正義と真実のDFから来たエイジェント。そんなフォトショップなんて使えるわけないじゃないの。」
「でも今あなた文章は嘘でも何でもいいって…、」
「そうじゃないわ!けっして私たちはうそつきさんではないの。それは例えていうならそっとオブラートにやさしく包んだように表現して…」
「でもこのよしお君、患者様のためなら喜んで!とか書いてるけど昔からベン○が好きでベ○ツを買うために1週間連続当直志願したって有名だよ。」

「そうじゃないの。いい車が欲しかったのはきっかけに過ぎないし患者様のためならという気持ちに嘘偽りはないわ。それに彼ももう大人になって今ではあなたの街にマッチした素敵なかかりつけ医になったってことなのよ。それに私知っているわよ。あなただって本当はいろいろひけらかしたいと思っていることを。」
「そうかな?私はどちらかというと怪しいと思わせておいて本当の僕のことを知りたかったら保険証を持って気軽にいらっしゃい、というタイプだけどね。」
「もう、うそつき♡。そうね、あなたにはまずあの三色犬のことでも記事にしてもらおうかしらん。(本当にブログをみていらっしゃったらしい。)」

「ああ(しかし、あれでいいのか??)、それならあの待合にいるあの張りぼてはどうかな」
「あのあらいぐまもあなたが作られたの?」
「ちがうよ。あれはあらいぐまではなくてレッサーパンダのタスカル君だよ。ちょうど2年前のハロウィンでも大活躍したんだよ」
「あなたお医者のくせしていったい何者なの?まさかあのあらいぐまかぶって忘年会とかしたんじゃないでしょうね?」
「だからあれはあらいぐまではなくてレッサーパンダのタスカルですって。しかし困ったな、そういわれてもうちにはテレビもない、ラジオもない、車も中古の国産であんまり走ってないからな、自慢できる取柄がないよ。まあ焦らぬように驕らぬように似合わぬことには無理をせずやっていきますよ。」

ということで今回の取材は延期決定、またの機会とさせていただきました。
DF、私もいつの日にか載せてもらえるのにふさわしい人になりたいです。

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