さあ、長い非常事態宣言やらも解除されてどこに行きましょう、と検索していたらこんなジョウホウをキャッチしてしまった。
ETC車●ご利用距離に応じた料金となります。
●ETC割引を見直します。
〔終了する割引(2021年4月30日まで)〕
・ETC日曜祝日割引
・ETCマイレージサービス
・軽自動車等および普通車はETC夜間割引の対象外となります。
【ETC割引】
【ご注意】
・名古屋高速では、出口で通行料金をご案内します。
・必ず入口から出口までの間、同じETCカードを車載器に挿入したままご走行ください。
※ETCアンテナでの通信が正常におこなえない場合、走行距離に応じた料金でのご請求とならないことがありますので、十分ご注意ください。
非ETC車●名古屋高速の各入口からご利用いただける最大距離の料金になります。
●入口ごとに料金が異なります。<現金などでお支払いする場合の注意事項>
・名古屋高速では、最初の料金所を通行後、再度本線料金所や出口料金所を通行する場合がありますが、
受け取った領収書を提示することで、再度料金をお支払いいただくことなく、通行が可能です。
・名古屋高速を一旦出たあとや、領収書をご提示いただけない場合は、再度通行料金をいただきます。
なんですって~!。オレの黒いマシーンにはまだ(いまだに)ETC車載器が付いていないというのに、これではあの紫のハイウェイにのってお前のもとへと迎えに行くこともできやしないじゃあないか。(そんなことはない。)コロナ禍のさなか、このような陰謀が私の知らないところで密かにすすめられていようとは。ETCゲートってETCじゃないゲートの方が速かったりするし、(特に渋滞時。あの日帰りしおひがり知多半島ぶらり旅のときなんかそりゃあもう)ネクスコ中日本のおじさんとも、またアンタかい。みたいな顔見知りでたわむれに「車載器はノッテマスカー?」「マダノテマセーン。」のフランス語?っぽいやり取りするのが個人的には好きだったのだが。さすがにもうそういうわけにはいかない時代なのだろう。そこであの黄いない帽子のお店に行ってきた。
スタッフさんにETCとETC2.0があって2.0だとナンとかカンとか。よくしらんが、2.0だと費用もかさむらしい。なんとなく舌切雀のお話を思い出しながら「わしの車ももう年だで、そんなに大きなETCは乗せられんでのう。ふつうの小さいのでええよ」と。そしたら、ふつうのETCなら今ならキャンペーン中の助成金で本体は名古屋高速さんがもってくれるんですって。
とりつけに小一時間ほどかかります。ということなのでさらにぶらりと出たところ目についたのが本を売るならブック○フ屋さん。立ち寄ったところ店内放送でずっ~とキャッチコピーなのかな?「あるじゃん!あるじゃん!あるじゃん!」と連呼されていたところに、ふとみたらこの本が…。
「あるじゃん!」思わず小生も言わされてしまった。この本高いんだけど何となく自分がある日ふと記憶喪失もしくは認知症になったときに役に立つんじゃあないかな(?)と思っていたこともあって買おうか止めとこうかしらんと悩んでいたら中古で並んでた。まあそれでもけっこうするんだけど、何となくこれってDESTINY?って思う瞬間てやつで勢い入手してしまった。定価と比べたら格安でなんとなくお値打ちな気分。
しかしETCにしろブック○フにしろほんとに役に立つものなのかどうか。全然使わなかったらとりつけ工賃もそれなりだったし。それとも、どこぞにお出かけする大義名分となるのでしょうか。請うご期待!