もうすぐコロナもお隠れになるようなので、このワクチン会場もおしまいかな。
そんなわけで、年度末にこれもいわゆる思い出作り。
なにしろ絶滅するまでは偉大な人類史に残るであろうパンデミックに携わった生き証人。
もう5回目接種となるとみんな勝手知ったるで特に「相談」なし。もしもの緊急事態に備えた「救急」も事件も事故も悲劇も美談もない平和な一日でしたよ。
「居る」だけだけど、それでも何かの時に「要る」からと存在することを求められる。
何も起こらない平和な日には陰キャな一日だったけどこれ以上最高の設定もない。
ステキなタイクツ時間はポジティブとネガティブの裏返し。これでまたちいさな貢献ができるというならプレシャスなホリデイがサクリファイされても結果はオーライだね。
ひょっとしたらまた必要とされる日がくるかもだからそれまでは猫でもかぶっていることにしよっと。